中高一貫の教育
6年を3ブロックに分け、段階的に導き伸ばす「学びプログラム」聖隷の6年一貫教育
聖書の「隣人愛」がベースの6年間の教育課程での取り組みや指導は、すべてが卒業後の進学やその先の社会人としての生き方にまでつながる知力・体力・精神力の育成と訓練と言えます。そうした意味から、本校では、常に生徒が未来の自分を考え、自然に進路意識を持てるキャリアプログラムを1年次から用意しています。高学年になると進路選定はより具体的となり、希望進学先に合わせた個別の進路指導で大学合格をサポートしていきます。とくに一貫生は6年間の効率よい授業計画により、旧帝大、国公立大、難関私大に無理なく挑戦できるよう、全教員が連携して個々に応じた進路プログラムを作成します。
1年生(中1) | 2年生(中2) | |
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キャリア教育 進路指導 |
習得期(Aブロック) | |
自分を知る | ||
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3年生(中3) | 4年生(高1) | |
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キャリア教育 進路指導 |
充実期(Bブロック) | |
社会を知り、職業を理解する未来へ向かって | ||
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5年生(高2) | 6年生(高3) | |
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キャリア教育 進路指導 |
飛躍期(Cブロック) | |
未来へ向かって | ||
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- 一貫生は原則として中学課程修了後、高校英数科へ進級
(本人の希望・成績等により、高校普通科へ進級することも可能) - 5年生からは進学希望により文系・理系に分かれ、受験を見据えた学習へ
- 6年生では個別指導が始まり、現役での希望大学合格を徹底指導