中3 命の大切さを伝える授業
7月11日 10日に引き続き、聖隷クリストファー大学助産学専攻科の学生さんが、中3に
「いのちの大切さを伝える授業」をしてくださいました。
まずは、グループに分かれて「ライフプラン」を考えました。担任の先生方の中学生のときに思い
描いていたライフプランを聞き、生徒たちは興味津々。
ライフプランの中で「結婚・妊娠」というワードをもとに「今、妊娠したら?」「今、妊
娠させてしまったら?」について考えました。
避妊方法についても学ぶことができ、実際にコンドームを触ってみて、使い方を実演して
もらいました。
「いのちの大切さを伝える授業」は毎年恒例となっており、クリストファー大学助産学専
攻科の学生さんが丁寧に準備をして、どうしたら中学生にわかりやすく性について学んで
もらえるのか一生懸命考えて行ってくれています。本当にありがとうございました。
生徒たちも授業があっという間だったようで「終わるの早くない?」「もっと学生さんと
話したかった」と言っていました。