7月30日から8月1日にかけて、高校2年生普通科の生徒4名が、栃木県那須塩原市にあるアジア学院で、2泊3日のアジア学院研修に参加しました。
研修では、アジア学院の方々とともに草取りや農作業、アジア学院で育てた豚肉を使ったカレー作りなどを体験し、「生きること」「食べること」について深く考える機会となりました。
最終日には、研修を通して考えた「今後自分が生きていくうえで大切にしたいこと」について、一人ひとりが発表を行いました。「自立心を持つ」「感謝する」「行動する」「どんなことにも挑戦する」といった、自分自身を見つめ直しながら導き出した前向きな目標が語られました。
生徒からは「ぜひまた来たい」という声が聞かれるなど、非常に充実した時間を過ごすことができました。
11月にはアジア学院の皆さんが本校を訪問される予定です。再び実りある交流の時間となることを願っています。
アジア学院ホームページ
https://ari.ac.jp/
