民泊最終日の朝、生徒たちは最後の体験活動を終え、名残惜しそうにお世話になった方々とお別れしました。退所式では「まだ帰りたくない!」という声も上がり、民泊での温かい交流や学びが本当に充実していたことを感じさせてくれました。今回の経験が、これからの生活にそっと力をくれるはずです。
その後は旭川方面へ移動し、コースごとにさまざまなアクティビティへ!
ビバアルパカコースでは、ふわふわのアルパカと触れ合ったり、ソリ遊びで大はしゃぎ。山小屋では薪ストーブの温かさを感じながら、北海道ならではの自然をたっぷり味わいました。
スケートコースは、慣れないスケート靴に苦戦しつつも、転びながら徐々に上達。地元の小学生が一緒に滑ってくれる場面もあり、笑顔が絶えない時間になりました。
天文台・そば打ちコースでは、プラネタリウムで冬の星空を学んだあと、本格的な望遠鏡で恒星を観測。そば打ちでは講師の方の手ほどきを受けながら、真剣な表情でこねたり伸ばしたり…完成した手打ちそばは、自分たちで作った分ひと味違う美味しさでした。









