11月27日から28日にかけて、インドの ポダール・ワールド・スクール の皆さんと交流会を行いました。
同校はインド・グジャラート州にある学校で、13~15歳の生徒が日本への修学旅行の一環として浜松を訪れました。
歓迎セレモニーでは、本校生徒が ソーラン節、少林寺拳法演武、和太鼓演奏 を披露し、日本文化を紹介しました。
続いてポダール・ワールド・スクールの生徒が、インドの歴史や偉人についてのプレゼンテーションを行い、華やかなダンスも披露してくれました。
互いの国の文化を紹介し合い、会場は大いに盛り上がりました。
お弁当は本校のバディの生徒と一緒に食べ、午後は本校の授業に参加してもらいました。
言語の違いを超えて、笑顔で交流する様子が多く見られました。
翌28日は、授業体験の後、和太鼓・茶道・吹奏楽部 の活動に参加し、本校生徒とともに日本文化を体験しました。
茶道のお点前を味わったり、和太鼓を一緒に叩いたりと、どの活動も大変好評でした。
今回の交流を通して、両校の生徒が互いの文化や考え方を知り、普段の授業では味わえない貴重な経験を得ることができました。
新しい友人との出会いは、生徒たちにとって大きな刺激となったようです。






























